パリ日記~3日目 ペールラシェーズ墓地&オペラ座&お買いもの
3日目は、ペールラシェーズ墓地。オペラ座を見学、デーパートでお買いものそして夜にバスティーユでバレエ鑑賞と盛り沢山。

午前中はパリ市内の東方のあるペールラシェーズ墓地にショパンのお墓をお参りにいった。
この墓地、有名人が多く眠っているため観光客が多く、入り口の案内板には多くの人が群がっていた。
ショパンのお墓は、訪れる人がさすがに多いようで、多くの花束がおいてあった。

もう1つ見ようと思ったマリアカラスのお墓は、
ガイドブックに載っている場所とは少し違うのか、確認できず。
その後、市内中心部へ移動。オペラ座を見学する。
オペラ座前で危うく記念写真屋につかまりそうになりながらオペラ座内へ。
内装の豪華さに驚く。

建物全体が立派な美術作品のよう、演目なんか関係なくここで
一度はオペラを見てみたいと思った。
もう一週間ぐらい遅い日程だったら、
小沢征爾指揮のラベルとプッチーニ
が見られたのに・・残念ながら今回のの旅では日程が合わず、
ガルニエでは何も見れなかった・・残念。
左右2ケ所開いている桟敷席からは客席とステージが見られる。
数日後に行われる小沢征爾指揮の公演の舞台設営が始まっていた。

そのおかげでホール内が明るくシャガールの天井画が良く見ることができた。

午後はデーパートで御買い物
まずはオペラ座近くのプランタンデパートのカフェFloで昼食。
結構込んでいて、しばし並んで入る。人気のレストランのようだ。
フランス語がよく判らないので、判別可能な料理を頼む。
パンが食べ放題がフランスレストランの基本だそうでそれはちょっと嬉しい。
隣の若い夫婦が小さな子供を連れて食事をしていたが、塩がなかったのか
うちの奥さんに「ちょっとお塩取ってくださる?」という感じで腕をつつく。
不思議に旅行者でもすぐに街に馴染めそうな雰囲気漂う国際都市ではある。
お土産品を買い込んで、夕方にホテルに帰った。
夜は新オペラ座でバレーを見ることに。
これは事前にオペラ座のホームページからチケットを購入しておいた。
演目は「シーニュ」というモダンバレー。
(本年4月13、14日に愛・地球博に合わせて来日し、
名古屋で上演されたようです)
ホテルからメトロでバスティーユへ行く。ホテルからは3駅程。
中々近くて便利。
時間が無かったのでホール近くのファーストフードで軽食を取る。
アルバイトの男の子に英語で話しかけると、「だめだよぼく英語苦手なんだよ・・」
という感じで,隣の女の子に助けを求めている・・・ちょっと初々しくて可愛らしい。
バスティーユは同じオペラ座でもガルニエとは違い近代的なホールである。
以前はガルニエがバレエ、バスティーユがオペラと決められていたようだが、
現在は演目によって振り分けられているようである。
ホールの受付でチケットを渡すと日本語で挨拶された。
観光客慣れた街だなと感心する。座席番号を確認し丁寧に進路を指示してくれた。
客席に入る前のところで案内係がいたのでチケットを渡す。我々の席は3等。
舞台に向かって左側端。日本のホールの感覚では舞台が全部見えないのでは・・と思ったのだが、
意外によく見える。
これで約3000円は安いものだ。
(ちなみに日本とは違って座席番号は、客席の中央から偶数、奇数に分けてしまうようで、
お隣の席でも飛び番号になるので心配しないように(^^ゞ・・・ちなみに私は2枚一緒に買ったのに
なぜ隣ではないのかとかなり不思議に思っていた)
お客さんの服装は1等に座っている人の中に妙にドレスアップした人が見られる他は極めて普通の服装。
ジーパン姿の中年紳士も意外に多い。開演時間頃には空席が全く無いのではないかと思う程の満席状態に。
注目の演目の内容はフランス語のプログラムの解説が全く判らなかったせいでよく理解できなかったが、
踊りが超一流であることと演出が極めて創造力豊かなで、きわめて美しい舞台で大変興味深いバレーであった。
途中、退席するダンサーの動きが面白く、お隣のフランス人の御夫人は声を発てて笑っていた。
音楽はアンビエント系+音響派+ポップなメロディーといった趣か?。
繰り返しが多く単調。
休憩無しの4場に渡る作品。終わった後のお客の拍手の重量感に驚く。
日本の普通の公演のぱらぱらでてくる拍手とも、有名アーティストの公演のときの我先に・・
という拍手とも違う。心のこもった暖かい拍手だった。
そしてブラボーブラボー、拍手が手拍子に。バレエ団のメンバーも嬉しそうな笑顔。
このバレエ団を心から愛し、誇りに思っているそんな感じがした。
終演後、お客さんはほとんどがメトロの駅に吸い込まれていく(単身の若い女性も・・・)。
一瞬、メトロで帰ろうかと思ったが、不馴れなパリ大事を取ってタクシーにした。
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